Ｋａｄｏｋａｗａ Ｃｏｍｉｃｓ Ａ ＮＨＫにようこそ！ 〈２〉

大岩ケンヂ

角川書店（2004/11発売）

• サイズ B6判／ページ数 173p／高さ 19cm
• 商品コード 9784047136816
• NDC分類 726.1
• Cコード C0979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[しゅり]

面白かった

2024/11/14

[むきめい（規制）]

自殺オフ会だったのか。

2016/08/09

[ジロー＝ユビキタス]

社会不適合者たちのエンジンがかかってきた第2巻。この巻の「僕等は自殺なんてドラマチックな事に関わる資格がありません。どんなに落ち込んで苦しんでもこの馬鹿馬鹿しい日常に帰ってくるだけです」という山崎のセリフが大好きです。このセリフを若き青春時代に刻み込んだせいでどれだけ俺の人生が狂ったことか！！俺に彼女ができないのはぜってぇお前のせいだからなぁ！変質幼女視姦野郎！！・・・やはりこの書物は危険だ。日本中にばら撒かなきゃ。

2018/10/05

[chi]

１巻読んで、登場人物の逃げ場としての非合法なモノ連発が生理的に受け付けず、続きは読みたくないと思ってたけど、２巻も買っていたので仕方なく読んだ…筈だったんだけど、２巻は面白かった。面白いというと語弊があるか。みんなダメで、でも自分が一番ダメなわけじゃないと思いたくて、捨てようとして捨てられないものばかりで、結局一番怖いのは「自分の存在」になってしまうのかもしれない。傷つけたくないというエゴ。そういう意味で猛烈に刺さる。

2012/09/30

[オジャオジャ]

先輩の私結婚します発言は酷いなあ。佐藤君が自棄になる気持ちが分かる。

2017/05/07