Ｋａｄｏｋａｗａ Ｃｏｍｉｃｓ Ａ 機動戦士ガンダムＴＨＥ ＯＲＩＧＩＮ 〈２〉 激闘編

安彦良和

角川書店（2002/07発売）

• サイズ B6判／ページ数 240p／高さ 18cm
• 商品コード 9784047135031
• Cコード C0979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[Die-Go]

シャアとセイラさんの邂逅。こんな序盤にこの重要局面を持ってきて良かったっけ？アムロは重力の重さを知る。★★★★☆

2023/07/12

[カラシニコフ]

アルテイシア！！ ★★★★☆

2016/12/18

[きーさん]

天才肌の英雄のイメージだったシャアが、危険を冒して泥くさい作戦を地道に積み重ねているところが意外だった。若手に期待するパオロ艦長のシブイ最期もよかった。そして、まだまだ未熟なブライトさんがいい！最後まで何があるかわからない戦場で、一瞬「勝てるかも知れない！」と浮き足立つところに「経験不足の若いキャリア組」らしさを感じた。

2013/12/03

[ワダマコト]

ブライトさんけっこう短気なんだね。若さがムンムンに出てる。

2014/06/15

[maito/まいと]

大人になってみると、見方が変わる作品は多々存在するけど、1stガンダムは今だからこそみたほうがいいなあ、と改めて思う。大局的見地という欺瞞。そのときその瞬間できることに力を注ぐことで見える可能性「新しい時代の訪れを妨げないためにも」この言葉の重みこそ、大人の感じるべき感覚なのかも・・・その未来を託されたWSクルーのよちよち歩きが危なっかしい反面、初々しさがとても新鮮。アムロら突っ走るメンバーを抑えつつ焚きつけるブライドのすれすれリーダーシップ、一番リーダーっぽいセイラの立ち振る舞いも見ものの一つかな（笑）

2021/02/21