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Kadokawa Comics A
新世紀エヴァンゲリオン 〈7〉 男の戦い

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  • サイズ B6判/ページ数 188p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784047134690
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mitei

117
加持さんお亡くなりになった。展開が暗いなぁ2010/12/27

yoshida

62
「男の戦い」。シンジはエヴァのパイロットを辞める。そんな中、最強の第9使徒ゼルエルがアスカ、レイを倒しセントラルドグマに迫る。加持が弟を犠牲にして生き残った自分の過去をシンジに話す。間接的にトウジを殺したシンジ。本当はトウジを助けられた?再びエヴァに乗るシンジ。そして活動限界からの暴走でゼルエルを倒しS2機関を取り込む。この巻には印象に残る科白が多い。レイの「私が死んでも代わりはいるもの」。ミサトの「使徒を食ってる?」。初号機に取り込まれるシンジ。そして独りで自分を追い詰めてしまうアスカ。。2014/10/13

合縁奇縁

50
トウジの事でシンジはネルフを去る決意をするが、加持の説得で再び初号機に乗り込み、使徒と戦う。アニメ版では語られなかった加地さんの過去が明らかに。何故彼がスパイになったのか。シンジしか受け付けない初号機の意志と覚醒と暴走、シンクロ率400を超え、シンジはエヴァに取り込まれる。使徒を捕食するエヴァがグロイ2017/12/28

ゼロ

45
トウジの死を受け、シンジはエヴァに乗ることを拒否する。前回も拒否することはあったが、今回の拒否は違う。一人の人間を自ら殺してしまったという罪が生まれてしまった。伯父の家に戻ろうとしたところで、使途に襲われ、加地と遭遇し、壮絶な過去を聞かされる。「俺たちは二人とも幸せになってはいけない運命なんだよ。そしてシンジ君、君も同じだ」と言われたシンジ。葛木も加持ももシンジくんも原罪を背負い生きている。真実から目を背けてはいけないから、シンジは戦い、そしてエヴァに取り込まれてしまった。この先に救いはあるのだろうか。2015/03/28

扉のこちら側

41
2018年127冊め。再読。加持によるセカンドインパクト時代のストリートチルドレン生活。最強の使徒ゼルエルとの闘い。両腕蛇腹は好きじゃないけど、腹部が丸っぽくなっているデザインが好き。初号機が覚醒し、全てはこれから。2018/05/06

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