- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 少年(小中学生)
- > KADOKAWA カドカワCエース
出版社内容情報
脳だけを残し、戦う機械人形となった「シリウス」こと橘小夜子は、残された時間を人間らしく生きたいと願い、弟・建と逃亡の旅に出る。医療機材を奪うために、「闘犬場」を襲う計画を立てるが、そこにはワナが…!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
北白川にゃんこ
4
ライバルかと思ったがそう強くはなかった2021/09/19
海老庵
1
マルセイユ氏やカニンガム少尉のような一癖ある大人の男が出てきて嬉しい。面白くなってきた。2016/01/03
ひいろ
0
ククルカンのほうが2016/10/16
いぬかいつまき
0
小夜子の「生きる」方法を探すため、音の父の師である研究者のいる街を訪ねる一行。しかしそこには闘犬を主催するアルビオンの刺客が送り込まれていた。 さて、何とも分かりやすい同じ境遇のライバル・ローズ登場展開。“シリウス”に異常な敵対心を燃やす彼女は、実に小夜子と表と裏のような存在であるのだが。 しかし、音やアプリルといった少女や幼女までもが銃器火器を華麗に扱ったり、マルセイユの秘書も護身術の心得があったり、この作品の女性は強いな。2012/04/28
-
- 和書
- 繭から生まれた花