ドラゴンコミックスエイジ おまもりひまり 〈１２〉

的良みらん

ＫＡＤＯＫＡＷＡ（2013/11発売）

• サイズ B6判／ページ数 166p／高さ 18cm
• 商品コード 9784047129351
• NDC分類 726.1
• Cコード C0979

出版社内容情報

死ねない体になってしまったくえす。彼女を思いやる優人の行動が引き金となり緋鞠は妖獣として暴走し始める。緋鞠を止めるべく、鬼斬り役として優人が下す決断とは…!?　若殿を守る妖猫侍、感動のフィナーレ!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[MERLI]

最終巻です。邪に堕ちた緋鞠と優人が対峙、緋鞠の深層心理に潜り込んで元の緋鞠を助け出そうとする。結果は成功、数日間眠り続けることになるが、その間他のメンバーは既成事実作りのため優人の寝こみを襲っていた。なんじゃそら。ところで最後の演出はどう捉えればいいんですかね、再び守り刀として傍に戻ってきたのか、それとも一人の女の子として再び優人の前に現れたのか…。何はともあれこれにて終わり、お疲れさまでした！

2019/01/24

[王蠱]

妖猫と少年の出会いから始まった物語、終幕。最初から思い起こすと優人の成長がとにかく凄い。突然の出会いをきっかけに守られるだけだった立場から次第に大切な相手を守りたいという想いを糧に成長し、最後には救う。そんなバトル作品の王道にラブコメの味付けが程良く、それでいてしっかりと組み合わされたことでそのどちらとして見ても最後まで燃えて萌えて読み終えることができた。しかし緋鞠と心で、他にも何人とも体で結ばれて、とここまでハーレム全開だと逆に応援したくなるｗｗ

2013/11/08

[むきめい（規制）]

結局ハーレムだったなー。羨ましい。

2016/12/25

[東西]

何というか、綺麗だがテンプレートな終わり方　ハーレムの方は振り切れてたなｗ　まぁ、この作品らしいいい終わり方かな

2015/03/22

[滝壺]

正直ここまで続くと思っていなかった！そんな物語完結。最後は愛！超大事。そして、優人さんはこれからも大変という・・・おもに女関係で・・・うん的良さんらしいですね。

2013/11/10