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出版社内容情報
牡羊座の魔女・悠里を下し、ついに旧家への宣戦を布告したユキハとキミオ。そんな彼らに、旧家の反主流派から誘いが届く。悩むユキハたちの前に、一人の魔女が現れる。「最強」の名を掲げる彼女の目的は……!?
内容説明
星座の頂点に立つ十二星座の“射手座”に選ばれた魔女・ユキハとそのぐーたら使い魔・キミオ。ユキハの姉の仇である旧家に所属する“牡羊座”の魔女・焔悠里の罠を突破し、彼女を味方につけたユキハ。彼女の前に、十二星座最強と謳われる魔女が姿を現す!“獅子座”の魔女・為槌いまり。使い魔を持たず、ただただ己の拳のみで旧家を守護しているという百獣の王。だが、彼女の狙いは、なぜかキミオで…?「―上官は、オマエをずっと捜していたのだ」星の輝きを力に変える魔女たちの学園魔術バトル、激突!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
キリル
14
旧家への宣戦を布告した<射手座>ユキハとキミオのもとに<獅子座>いまりが現れた今巻。いまりの言動や振る舞いからは才能による明暗がより厳しい貴族社会の闇と、才能あるものが就くことが許される十二魔女にただ就くこととそこに在り続けることへの覚悟の違いを伺うことができました。失敗と思われた<射手座>の《御使魔術》の真価が発揮された場面の一流の狩人が最も信頼する「刃」を放つという説明がいいなと思いましたし、接近戦を苦手とする<射手座>がその窮地で取りうる最も信頼できる突破手段という感じも出せていいなぁと思いました。2022/02/12
ダクヲス。
10
星座を司る魔女達の物語2巻。今回は少しぶ厚めで専門用語が多く、ちょっと読みにくかったなという印象。それでも物語の核心に徐々に近づいていってる感じで今後が楽しみな作品でもあります。相変わらず委員長が可愛かった。個人的にもうちょっと委員長やりゆの出番を増やしてあげて欲しかったかな?バトル面は少し薄い感じで場面が切り替わるのが早く、あたふたしているのが目立ちました。次巻はこの改善点も含めて期待します。2013/11/02
まりも
10
ギャグの出来はいいけどそれ以外はそれほどでもないのは変わらずといった所。物語の見せ方は1巻と比べるとうまくはなっていると思うけど相変わらず戦闘シーンが下手だなぁ。肝心のストーリーもそんなに進んでいないので余計結局何がしたいのかわからない状態に陥っていますね。全体を通して1巻よりもうまくなったのは確かだけどまだまだ。そろそろ戦闘で強敵を出しておかないとかなりだれてきているかな。2013/10/24
葛野桂馬@時津風@ハスター
8
前巻もそうだったけど、やっぱり戦闘がいまいちかな。勢いだけで書いてるのが分かってしまうというか、「このタイミングでそんな技!?」的なのがちょくちょく出てくる。だが、キャラクターの魅力という点ではかなり良い作品じゃないかな。設定もキャラクターもいい分、ストーリーをもうちょっとひねって欲しいと思うが、それは次以降に期待かな。2013/10/30
524
6
☆4↓ 【思わせぶりなだけ】星座に選ばれた女の子たちが戦うファンタジーバトルの2巻。正直、途中から全く話に興味が持てなくなった。「踊る星降るレネシクル(☆3)」と同じパターンで、結局茶番にしか見えないんだよ。星座の力でバトルって設定は面白そうなのに、最終的にはただのお家戦争ってところに話が落ちてくるのが、狭苦しさを感じて肌に合わない。女の子たちも無駄に重い設定を持っているからイラストが可愛くてもブヒブヒできない。【お気に入りキャラ:焔悠里】2013/10/26