- ホーム
- > 和書
- > 新書・選書
- > 教養
- > 角川oneテーマ21
内容説明
考え抜いても結論がでなければ「好き嫌い」で決めていい。年齢を重ねるごとに強くなる「大局観」の極意を公開。60歳、70歳でも進化する勝負の法則、直感力・決断力・集中力を極める。
目次
第1章 大局観(検証と反省;感情のコントロールはどこまで必要か ほか)
第2章 練習と集中力(集中力とは何か;逆境を楽しむこと ほか)
第3章 負けること(負け方について;記憶とは何か ほか)
第4章 運・不運の捉え方(運について;ゲンを担ぐか ほか)
第5章 理論・セオリー・感情(勝利の前進;将棋とチェスの比較 ほか)
著者等紹介
羽生善治[ハブヨシハル]
1970年、埼玉県生まれ。将棋棋士。小学6年生で二上達也九段に師事し、プロ棋士養成機関の奨励会に入会。奨励会の6級から三段までを3年間でスピード通過。中学3年生で四段。中学生のプロ棋士は加藤一二三、谷川浩司以来。89年、19歳で初タイトルの竜王位を獲得する。その後、破竹の勢いでタイトル戦を勝ち抜き、94年、九段に昇段する。96年、王将位を獲得し、名人、竜王、棋聖、王位、王座、棋王と合わせて「七大タイトル」全てを独占(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
1 ~ 1件/全1件