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内容説明
システム思考が新しい仕事と素晴らしい人生をつくる!仕事に恋にお金…日々起きる人生の問題を解決するには、どうすればよいのか?あなたは人生の経営者。ビジョンを創る脳力を鍛えることだ!“人間の思考”を分析してきたロボット工学者が、究極の思考法を大公開。
目次
第1章 いま、「大きなビジョン」を描く力が求められている(現代は「閉塞感」ではなく「不確実」の時代;日本人はなぜ「大きなビジョン」を描けないのか? ほか)
第2章 虫の目と鳥の目で世界を視る(システムとはそもそも何か?;システム思考ができるのはどんな人か? ほか)
第3章 論理と科学の限界を超える(常識といえるほど現代社会に定着したポストモダン;複雑系の科学とカオスとは何か? ほか)
第4章 世界全体をシステムとして捉える(システム思想とは何か?;システム思想はなぜパワフルなのか?―文理を超え利他を超えニヒリズムを超える ほか)
第5章 思考を整理する―自在の視点を身に付けるための実践問題集(人生と四ステップの関係(私の場合)
恋愛の場合 ほか)
著者等紹介
前野隆司[マエノタカシ]
1962年、山口県生まれ。84年東京工業大学卒。86年東京工業大学大学院修士課程修了。同年キヤノン株式会社入社。95年より慶應義塾大学専任講師。助教授を経て、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授。90‐92年にはカリフォルニア大学バークレー校客員研究員、2001年にはハーバード大学客員教員を兼任。博士(工学)。専門は、システム論、システムデザイン&マネジメント。学問分野の枠を超え、ロボットのデザインから、触覚のデザイン、教育のデザイン、地域社会のデザイン、価値のデザイン、幸福な人生のデザインまで、さまざまなシステムデザイン研究を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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