- ホーム
- > 和書
- > 新書・選書
- > 教養
- > 角川oneテーマ21
内容説明
豊富なポイント解説でわかりやすい。条文を読まなくても会社法が分かる。企業防衛の要点と新会社法の基礎を網羅。
目次
第1章 M&Aは会社法のカン詰(M&Aとは?;友好的M&Aと敵対的M&A ほか)
第2章 M&Aと会社法の最重要項目(新会社法が求められていた背景事情;中小会社向けの規制緩和 ほか)
第3章 M&Aと企業再編(M&Aの方法;敵対的M&Aの手法 ほか)
第4章 企業防衛のための会社法(敵対的買収と企業防衛の歴史;二〇〇〇年以降に敵対的買収は再び活発化 ほか)
第5章 M&Aと株主総会(M&Aの成否は株主総会で決着がつく;否決総会の時代 ほか)
著者等紹介
渡邊顯[ワタナベアキラ]
弁護士(成和共同法律事務所パートナー)。1970年、早稲田大学法学部卒業。73年弁護士登録(第一東京弁護士会)。法務省法制審議会幹事、日弁連・倒産法改正問題対策委員会副委員長、東京共同銀行・わかしお銀行検査役、山一證券法的責任判定委員会委員長などを務める。また大同コンクリート、目黒雅叙園、浅草花やしきなどの更生管財人を務めた他に、目黒区包括外部監査人にも選任された(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。