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内容説明
味を守る、食を楽しむ。家で、酒場で、料理屋でうまいものを味わうための“食育”。
目次
第1章 三國清三 生涯かけて目指す食の喜び(素材を大事にする、当たり前のことから始めた;神様・村上料理長との出会い;バッシングから徐々に理解を得て ほか)
第2章 対談 味覚を磨く(大人の食育、子供の食育;好きなものを食べていると子供はわがままになる;正しい味覚を身につけるのは、八歳から十二歳が勝負 ほか)
第3章 服部幸應 味覚の記憶、食の未来(祖母と父が教えてくれた味覚;比べる、何でも比べる;子供の頃の大好物 ほか)
著者等紹介
服部幸應[ハットリユキオ]
1945年東京生まれ。立教大学卒。昭和大学医学部博士課程修了。学校法人服部学園理事長。服部栄養専門学校校長。医学博士。藍綬褒章、フランス国家功労勲章ほか数々受章。15年ほど前から食育の重要性を説き、食育基本法の制定に尽力。内閣府「食育推進会議」委員。テレビ番組で活躍
三國清三[ミクニキヨミ]
1954年北海道生まれ。帝国ホテルで修業後、駐スイス日本大使館料理長を務めるかたわら、ジラルデ、トロワグロ、シャペルらに師事。帰国後85年「オテル・ドゥ・ミクニ」をオープン。フランス共和国農事功労章シュヴァリエを受章。近年は味覚教育を目的とした「KIDSシェフ」の活動などに尽力(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
いざなぎのみこと
8
先日、この世を去った料理家の服部さんと「三流シェフ」の三國さんの対談を中心とした一冊。お二人の経歴や歩んできた料理の道を知ることが出来て、大変勉強になりました。子どものうちから、しっかりと味を知る料理を食べていないとダメなんですね。苦味も大切な味覚であり、それを知るからこそ料理に深みが増す。お二人が子ども世代に料理の教育に力を入れている理由が分かり、感無量です。服部さんが食育基本法の制定に大きく関わっていることも知り、偉大な人物だったと改めて気づきました。合掌。2024/11/24
さいたまのたぬき
1
テレビや食育のことでも有名な服部幸應さんと ジビエ料理で有名な三國清三さん 二人の生い立ちと二人の対談。 食育の広め方について語る。2015/03/27
Yoko Narano
1
12歳のとき味蕾の数が最も多くなるらしい。子どもには甘くて柔らかいものばかり与えず、甘味、塩味、苦味、酸味、うま味をちゃんと教えるべしと。ちょっとこの人たちのようになるのは無理だけど、大人になってからでもできるだけ微妙な味を意識したいなと思った。2015/09/03
makimakimasa
1
先日ミクニさんで披露宴一周年記念のディナーを頂いてきました。グルメの妻が色々と解説(教育)してくれるのだけど、食にあまり興味が無い自分としては、わりと何でも等しく美味しいと食べてしまう。そんな自分にとって本書は、プロの視点から語られる素材の重要性や、様々な食材を食べ比べて分かる味覚の奥深さ、食事を最大限に美味しく食べるための礼儀作法など、未知の世界に触れることが出来て勉強にはなりました。三國さんの『課外授業ようこそ先輩』がきっかけで食育に目覚めた話が印象的だった。但し服部先生の食育至上主義には若干辟易。2015/02/01
金宗泰
0
いろんな味に触れる大切さ、 それをもたらすための家庭環境の重要性を感じさせられます。 最近よくマヨチュッチュとか調味料をどっさりご飯にかけて食べたり。 また濃い味付けの料理がちまたにあふれそれをいつでも手軽に食べたられる環境にある現代。 本当に美味しい物が何んなのか忘れられそうで、心配です。 2014/12/01
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