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出版社内容情報
鮨、中華、和食、フレンチ、イタリアン・・・。料理とワインの相性学。
料理によってピッタリ相性がいいワインがあります。世界一のソムリエが全く新しい発想で、ワインの味わい方のコツを伝授します。楽しく飲むためのアドバイスが満載!
内容説明
最近は寿司屋でも居酒屋でもうなぎ屋でも、気軽にワインを味わえるようになりました。また、家庭の食卓で鍋を囲んで飲んだり、キムチやおしんこでもワインを愉しむ方が増えてます。「自由自在」に「自己流」にワインを味わうための、ちょっとしたワインと料理の相性術を伝授します。
目次
第1部 世界のワインと料理をどう愉しむか(食前酒;ワインリストをどう見るか;ワインと料理の相性 ほか)
第2部 日本の食卓でワインをどう愉しむか(日本そばと甲州ワイン;うなぎ料理とワイン;松茸料理とワイン ほか)
第3部 ワインの愉しみ、もてなしの心(良い年、悪い年、バースデーヴィンテージの話をしよう;ワインの価格の奥深いからくりを教えましょう;ワインのコルクの将来はいったいどうなる? ほか)
著者等紹介
田崎真也[タサキシンヤ]
ソムリエ。1958年東京生まれ。1977年にフランスへ渡りソムリエ修業。1983年「全国ソムリエ最高技術賞コンクール」で優勝。1995年「世界最優秀ソムリエコンクール」で優勝を果たす。都民文化栄誉章、フランス農事功労賞シュヴァリエなどを受章。1997年から「ワインは憶えてから楽しむものではなく、楽しんでから憶えるもの」をコンセプトに東京・愛宕で「田崎真也ワインサロン」を主宰。ワインだけではなく、日本酒や焼酎にも造詣が深く、「ワイン生活」(新潮社)、「本格焼酎を愉しむ」(光文社)、「日本酒を味わう」(朝日新聞社)など著書は30冊を超える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。