A Peanuts Book Special featuring SNOOPY―スヌーピーの133面相

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  • サイズ B40判/ページ数 192p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784047044142
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0276

内容説明

第一次世界大戦の撃墜王“フライング・エース”、何度も出版社に投稿する“小説王”、サングラスがトレードマークの“ジョー・クール”、アポロ10号にのった“アストロノーツ”だけでなく、世界的に有名な外科医、自由の女神像、チャーリー・ブラウンやルーシーまで。数あるレパートリーのなかから133の変装・扮装を集めました!詩人・谷川俊太郎氏の訳し下ろしコミック、日本未発表作も多数収録。

目次

フライング・エース
ジョー・クール
小説王
アストロノーツ
50年代の変装・扮装
60年代の変装・扮装
70年代の変装・扮装
80年代の変装・扮装
90年代の変装・扮装

著者等紹介

シュルツ,チャールズ・モンロー[シュルツ,チャールズモンロー][Schulz,Charles M.]
1922年11月26日、アメリカ・ミネソタ州で理髪店を経営する父カールと母ディナの間に生まれる。通信教育で絵を学び、漫画家を志す。第二次世界大戦に従軍後、1947年「セントポール・パイオニア・プレス」紙にピーナッツの前身ともいうべき『リル・フォークス』シリーズを2年間掲載。1950年10月2日より『ピーナッツ』の新聞連載がスタート。以来、50年にわたり、『ピーナッツ』を描きつづけ、史上もっとも多くの読者を持つ新聞漫画となった。2000年2月12日、カリフォルニア州サンタローザの自宅にて永眠。享年77

谷川俊太郎[タニカワシュンタロウ]
1931年12月15日、東京に生まれる。詩人。21歳のときに処女詩集『二十億光年の孤独』を刊行。1967年ごろから『ピーナッツ』の翻訳を手がける。『A Peanuts Book featuring SNOOPY』全26巻(小社刊)の14~19巻には、ピーナッツのキャラクターをテーマにした詩も寄せている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ユメ

4
最近活字を読むのが辛いので、リハビリがてらスヌーピー展で購入したこちらを読む。色々な表情のスヌーピーが愛くるしい。初期の頃は物真似をしていたんだ!という驚きもあり。お気に入りの変装はアストロノーツと小説王かな。ジョー・クールやフライングエースなど、妄想の中でも報われていないのもまた可愛い。シリーズ全て集めたい。2013/12/12

ank

3
初めてのスヌーピー本です。友人のプレゼントにグッズを探したときに、表情豊かで面白いキャラクターだなと思いました。1950年に誕生し、世相を反映したお話が興味深い。チャーリーブラウンの冷めた感じがいいですね。ウッドストックもきゃわいい♪2016/06/25

ホームズ

3
フライング・エース、アストロノーツは可愛いな〜(笑)しかし色んな物に変装してるんだな(笑)テレビのアンテナとか、色んな動物とか(笑)「世界的に有名な〜」ってシリーズが多かったな(笑)2008/08/23

ホームズ

2
やっぱりフライングエース、アストロノーツが良いですね(笑)アストロノーツはあまり登場しなかったようですが(笑)年代別に変装が並んでいて面白かった(笑)やはり絵は初期の60年代、70年代くらいのが好きですね~(笑)2010/05/14

えーる

1
変装というか、初期は物真似で、それがだんだん物ボケになってきて、まあどっちにせよ面白い!個人的にはアストロノーツが大好きで、あの1週間は完全収録して欲しかったなーと思ったり。あと小説王も大好き。変装が時代を反映してるなぁという気もするので、今だったらどんなスヌーピーが誕生してたんだろうなーなんて考えちゃいます。2014/05/17

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