- ホーム
- > 和書
- > 新書・選書
- > 教養
- > 角川oneテーマ21
内容説明
テレビ、ラジオで大評判!「人生最終章」はこう生きなさい!―わらじ医者の平成の養生訓。『老いかた練習帳』実践編。
目次
第1章 人生の起承転結を知るべし(嫁の悪口に花が咲く;長寿を支える五つの柱;人生の「結」を締めくくる;暮らしつつ生きる)
第2章 暮らしのなかで笑いながら老いる(長生きも芸のうち;暮らしつつ老いる ほか)
第3章 病気もボケもどんとこい(病を乗り越える生命力;散らしボケ ほか)
第4章 家で最期を迎える(畳の上で死になさい;「そうどすなあ」 ほか)
著者等紹介
早川一光[ハヤカワカズテル]
1924年、愛知県生まれ。京都府立医科大学卒業。50年、京都・西陣に住民出資による白峰診療所を創設。のちに堀川病院に発展し、院長、理事長を歴任。現在は「わらじ医者よろず診療所」を開設。各種の医療相談を精力的に受けている。また、総合人間研究所所長も兼任。NHK連続ドラマ「とおりゃんせ」のモデルとして有名になる。50年以上もの地域医療活動の経験とその人生哲学は全国の講演会で大反響。テレビ、ラジオ、雑誌などで話題となる。KBS京都ラジオ「ばんざい人間」のパーソナリティは17年におよびファンも多い
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。