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内容説明
100歳長寿2万人突破!いきいき老いるためのヒント京のカリスマ医師の名説法!人間は年を加えれば加えるほど、人間としての質の価値がでてくるものです。老いは衰ではなく、熟であることを証明しようではありませんか。自分の価値を自らつくり出し、保つことが老いをいきいき生き抜く秘訣です。
目次
「老い」への予習
練習1 いきいき生きて老いる(老いることを恐れない;生かされている喜びを知る ほか)
練習2 ボケを寄せつけない(“複病息災”という老い方;ボケを先に延ばす老い方 ほか)
練習3 ボケさせない介護(介護されるための心がまえ;お年寄りをボケさせない家族 ほか)
練習4 自分らしい死に方(寿命いっぱい生き抜いて;安らかな最期を迎えるために ほか)
著者等紹介
早川一光[ハヤカワカズテル]
1924年、愛知県生まれ。京都府立医科大学卒業。50年、京都・西陣に住民出資による白峰診療所を創設。のちに堀川病院に発展し、院長、理事長を歴任。現在は「わらじ医者よろず診療所」を開設。各種の医療相談を精力的に受けている。また、総合人間研究所所長も兼任。NHK連続ドラマ「とおりゃんせ」のモデルとして有名になる。50年以上もの地域医療活動の体験とその人生哲学は全国の講演会で大反響。テレビ、ラジオ、雑誌などで話題となる。KBS京都ラジオ「ばんざい人間」のパーソナリティは16年におよびファンも多い
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。