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内容説明
生粋の江戸っ子落語家がおくる、気ままなタイムスリップの楽しみ。江戸の息吹を探しに出かけよう。
目次
江戸に出会う(大江戸名“華”三輪;皇居に残る江戸城の面影 ほか)
江戸を歩く(中山道の一の宿、板橋;外濠土塁はいま花見の名所 ほか)
江戸を見つける(消える家並み、残る風情;坂の町、寺の町 ほか)
江戸に興じる(江戸祭り;江戸技 ほか)
江戸を味わう(江戸の老舗;江戸の食卓 ほか)
著者等紹介
林家こぶ平[ハヤシヤコブヘイ]
昭和37年、東京台東区根岸生まれ。故林家三平(落語家)の長男として生まれる。都立竹台高校卒業。高校入学と同時に落語協会に所属。昭和62年に真打試験合格。最年少で13人抜き昇進をはたす。平成元年浅草芸能大賞受賞。同年、国立花形演芸大賞古典落語金賞受賞。落語家としての傍ら、日本テレビ『モグモグGOMBO』をはじめ、多数のテレビ番組に出演。その他にもジャズエッセイ、TV時評など執筆の分野でも大活躍
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。