角川oneテーマ21
日本システムの神話

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  • サイズ 新書判/ページ数 244p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784047041059
  • NDC分類 310.4
  • Cコード C0295

内容説明

意図的につくられた数字が日本国を破綻に追い込む。

目次

序章 日本はまだ大丈夫なのか
第1章 計画経済という呪縛
第2章 数値を間違えたら国家が倒産する
第3章 アジアで生まれた国民国家の奇跡
第4章 肥大化した特殊法人をどうするのか
第5章 道路公団民営化推進委員会はここまで到達した

著者等紹介

猪瀬直樹[イノセナオキ]
1946年長野生まれ。『ミカドの肖像』で87年第18回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。『日本国の研究』で96年度文芸春秋読者賞を受賞する。2001年9月から1年にわたって「日本の近代猪瀬直樹著作集」全12巻を小学館より刊行。既成の概念にとらわれないユニークな視点でつぎつぎと作品を精力的に発表している。2002年6月に道路関係四公団民営化推進委員会委員に任命され、民営化のプランづくりを先導。政府税制調査会委員、日本ペンクラブ理事・言論表現委員長、日本文芸家協会理事、国際日本文化研究センター客員教授、東京大学客員教授も務める
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

のび太

0
まーつまらない。旧体制批判は誰にでもできるし、その代案としてのアイディアが凡庸そのもの。言ってることは正しいのかもしれないが本としての魅力はない。

たぬき

0
ごめん

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