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角川oneテーマ21
医学気象予報―バイオウェザー・病気と天気の不思議な関係

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  • サイズ 新書判/ページ数 196p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784047040984
  • NDC分類 498.41
  • Cコード C0295

内容説明

季節や天候の変化と病気の因果関係を予測するまったく新しい理論とは何か。

目次

1 序論
2 先人の知恵に見る医学気象
3 医学気象学の歴史
4 生気候の分布
5 衣食住と健康気象予報
6 健康天気予報の可能性
7 これからの生気候・生気象

著者等紹介

吉野正敏[ヨシノマサトシ]
1928年生まれ。東京文理科大学地学科地理学専攻。現在、筑波大学名誉教授、国連大学上席学術顧問、国土環境(株)顧問。理学博士。元日本地理学会会長。日本沙漢学会会長。元気候影響利用研究会会長。バイオクリマ研究会会長

福岡義隆[フクオカヨシタカ]
1939年生まれ。千葉県公害研究所、福島大学教育学部、カリフォルニア大学、広島大学名誉教授など歴任。現在、立正大学地球環境科学部教授、日本生気象学会幹事、環境情報科学センター理事、千葉県環境影響評価委員会委員。97年、「環境庁長官賞」(地球環境保全功労賞・地球温暖化部門)受賞
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

しんしん

3
「古傷が痛むと雨」などの言葉と実際の気象学・生理学の関係や、世界各地の気候によって違う言い回しがあったり、黄砂や花粉の健康に及ぼす影響など、人間を取り巻く環境としての気象と人間の健康との間を広く研究している。2016/06/11

見ぇーた

0
全く期待外れの内容。タイトル通りの「不思議だな!?」というだけのもので医学的な検証などは無い。地学者だけでなく、ヤッパリ医学系の人が絡んでこないと、こういう中途半端な内容になってしまう。2024/10/10

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