角川選書<br> てんてん―日本語究極の謎に迫る

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角川選書
てんてん―日本語究極の謎に迫る

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  • サイズ B6判/ページ数 211p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784047035003
  • NDC分類 811.5

内容説明

“かな”を濁った音にする「てんてん」は、近代に発明された記号である。『古事記』『万葉集』など万葉仮名で書かれた日本語には、濁音で始まる言葉はほとんどなく、江戸の人々は、「てんてん」がつかない文章でも、状況に応じて濁る・濁らないを判断していた。自然の音を言葉にする能力に長けた日本人の精神性に根ざした「てんてん」の由来と発明の真相に迫る。

目次

第1章 日本語の増殖
第2章 万葉仮名で書く日本語
第3章 “かな”前夜
第4章 清なる世界が創られる
第5章 言葉は曼荼羅
第6章 訓読と濁点
第7章 言葉遊びの文化
第8章 みんなで極楽へ
第9章 キリシタンと濁音
第10章 江戸と濁音
第11章 言葉は科学である
第12章 濁点の研究

著者紹介

山口謠司[ヤマグチヨウジ]
1963年、長崎県生まれ。大東文化大学准教授(中国文献学)。大東文化大学文学部卒。フランス国立高等研究院人文科学研究所大学院に学ぶ。ケンブリッジ大学東洋学部共同研究員を経て、現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

出版社内容情報

わたしたちが当たり前に使っている「濁点」は、画期的な発明だった!

どんな音も示すことができた万葉仮名に始まり、ひらがな・カタカナの誕生から、濁点発明の瞬間まで――。日本語の変遷の謎を次々に解き明かし、日本語から「歴史」をあぶりだした、ダイナミックな日本語論!