角川選書<br> 故郷はなぜ兵士を殺したか

個数:
電子版価格 ¥1,555
  • 電書あり

角川選書
故郷はなぜ兵士を殺したか

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    ■午前0時~午前10時までのご注文は「翌々日~3日後に出荷」
    ■午前10時1分から午後(夜)11時59分までのご注文は「3日~4日後に出荷」

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)をご利用いただけます。
    【カートに入れる】を選択後に全国店舗の中からお受け取り店をご指定下さい。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 284p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784047034723
  • NDC分類 210.6
  • Cコード C0321

内容説明

明治から第二次世界大戦までの日本の戦争を、国家主体の戦争論ではなく、“郷土”がどのようなかたちで戦争にかかわってきたのかという新たな視点で考察。市井の人々は戦死者に対しどんな感情を抱き、“郷土”とのかかわりのなかでどう「聖戦」に組み込まれていったか。戦争を生きのびた者は、“郷土”というつながりのなかで、どう過去の戦死者たちと向き合ったか。各地に残された慰霊碑、記念誌などを軸に検証する。

目次

第1章 戦死者を忘れ、また思い出す“郷土”―日露戦後~昭和初期(記念誌のなかで忘れられる戦死者;平和に抗議してよみがえる戦死者;満州事変の正しさを語る戦死者・老兵・帰還者たち)
第2章 兵士の死を意味付ける“郷土”―昭和の戦争1(兵士の苦難を意味付ける地域の体制;慰問という監視装置;銃後社会のゆがみ)
第3章 兵士に死を強いる“郷土”―昭和の戦争2(慰問文に見る戦死の慫慂;戦死者と“郷土”はどう向かい合ったか;銃後奉公会のその後)
第4章 戦死者は「平和の礎」なのかと自問する“郷土”―戦後(追悼は生者たちのために―一九五〇年代;戦死者遺児たちの戦後―靖国神社集団参拝をめぐって;戦争は“正義”だったのか?―一九七〇・八〇年代;戦死者を忘れ、豊かさにひつぁる―「戦後五〇年」をめぐって)