角川選書<br> 遣唐使の光芒―東アジアの歴史の使者

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角川選書
遣唐使の光芒―東アジアの歴史の使者

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  • サイズ B6判/ページ数 261p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784047034686
  • NDC分類 210.3

内容説明

「咲く花の薫ふがごとく」と歌われ天平文化が花開いた奈良の都。630年~894年の約260年間に20回ほど行われた遣唐使事業は、平城京遷都や律令制度の形成、唐文化の移入に大きな役割を果たした。鑑真の来日や最澄・空海の入唐などの人的交流のほか、対等外交か朝貢関係か、賓礼や国書のあり方、対外認識と政策、もたらされた大量の文物など、遣唐使をめぐる諸問題をつぶさに検証し、その実像と文化受容の壮大な時代史を描く。

目次

1 遣唐使の概要
2 遣隋使から遣唐使へ
3 大宝度遣唐使の画期性
4 唐文化の移入
5 安史の乱と宝亀・延暦度遣唐使
6 最後の遣唐使
7 遣唐使のあとに続くもの
エピローグ 『参天台五臺山記』の世界へ

著者紹介

森公章[モリキミユキ]
1958年岡山県に生まれる。1988年東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。奈良国立文化財研究所、高知大学人文学部助教授を経て、東洋大学教授。博士(文学)。日本古代史専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)