角川選書<br> 新版 合本 三太郎の日記 (新版)

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新版 合本 三太郎の日記 (新版)

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  • サイズ B6判/ページ数 573p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784047034396
  • NDC分類 914.6

内容説明

角川選書創刊第1号は、1968年9月20日初版の『合本三太郎の日記』。永遠の青春の書として大正・昭和期の学生の必読の書であった。「三太郎」に仮託して綴られる、著者の苦悩と内省、自己を確立していく豊かな感受性と真摯で強靱な思索のあとは、多くの学生に圧倒的な共感をもって支持され、愛読されてきた。人間存在の統一原理を、真善美の追究による自己の尊厳という「人格」におく、著者の「人格主義」につながる思想が横溢。

目次

三太郎の日記第1(痴者の歌;ヘルメノフの言葉;心の影 ほか)
三太郎の日記第2(思想と実行;思想と実現;遅き歩み ほか)
三太郎の日記第3(自ら疑う;散歩の途上;去年の日記から ほか)

著者紹介

阿部次郎[アベジロウ]
1883‐1959。第一高等学校、東京帝国大学文化大学哲学科卒。慶應義塾大学、日本女子大学などを経て、東北帝国大学評議員、法文学部教授。帝国学士院会員。財団法人阿部日本文化研究所設立。一高では斎藤茂吉、岩波茂雄らと交わり、東京帝国大学では文学に傾倒し、雑誌『帝国文学』を編集、大学卒業後は夏目漱石に師事、漱石門下の安部能成らと親しむ。1914年に『三太郎の日記』を出版、活発な評論活動を行い、雑誌『思潮』(現『思想』)主幹もつとめた。東北帝国大学では美学講座をもち、多くの学生を育てた。大正・昭和初期を代表する教養主義的哲学者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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