角川選書<br> 編集者 国木田独歩の時代

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角川選書
編集者 国木田独歩の時代

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  • サイズ B6判/ページ数 346,/高さ 19cm
  • 商品コード 9784047034174
  • NDC分類 910.268

内容説明

自然主義作家として名を残す国木田独歩は、日露戦争の戦況を伝えたグラフ誌で一時代を築いた有能な編集者であった。独歩のもとには、日夜、友情で結ばれた画家や作家が集い、日本初の女性報道カメラマンも加わり、独歩社を結成。報道写真雑誌を開花させた彼らに、活気ある明治の時代を読む。

目次

序章 独歩社という「自由の国」
第1章 ジャーナリストとしての出発
第2章 『東洋画報』誕生
第3章 戦争報道メディアへの展開
第4章 近事画報社の黄金期
第5章 独歩社の旗揚げ
第6章 「破産」と謎の女写真師
第7章 失意と名声のなかで
終章 時代に先駆けすぎた独歩

著者紹介

黒岩比佐子[クロイワヒサコ]
1958年東京都生まれ。慶應義塾大学文学部卒。ノンフィクションライター。『「食道楽」の人 村井弦斎』(岩波書店)にて第26回サントリー学芸賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)