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出版社内容情報
距離感が近すぎる潤奈の「求愛」にも慣れた二学期。文化祭で行う潤奈のライブ準備をするある日、山田が急激に距離を縮めようとしてくる。勿論、詩暮は全くなびかないが、その様子を見た陽次郎が山田へ幼なじみの仲を変えにいく行動に出る。話を聞くと陽次郎も割と重ためな恋慕が見え……。
「僕はね、詩暮……好きな人の『初めて』よりも『最後』の人になりたいんだよ」
Wデートを行うことになり関係性が動き出す!
そして文化祭当日。ギターを鳴らす中、潤奈は思い出す。「絶対に、また演りましょう。四人で!」それは一番楽しかった頃の光の思い出。今は独り、舞台に立つ。潤奈の過去と感情が渦を巻く変化の第3巻。
【目次】
内容説明
距離感が近すぎる潤奈の「求愛」にも慣れた二学期。文化祭で行う潤奈のライブ準備をするある日、山田が急激に距離を縮めようとしてくる。勿論、詩暮は全くなびかないが、その様子を見た陽次郎が山田へ幼なじみの仲を変えにいく行動に出る。話を聞くと陽次郎も割と重ためな恋慕が見え…。「僕はね、詩暮…好きな人の『初めて』よりも『最後』の人になりたいんだよ」Wデートを行うことになり関係性が動き出す!そして文化祭当日。ギターを鳴らす中、潤奈は思い出す。「絶対に、また演りましょう。四人で!」それは一番楽しかった頃の光の思い出。今は独り、舞台に立つ。潤奈の過去と感情が渦を巻く変化の第3巻。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
よっち
23
距離感が近い潤奈にも慣れた二学期。文化祭での潤奈のライブ準備をするある日、山田が詩暮への距離を縮めてくる第3弾。メジャーデビュー間近で忙しい潤奈の隙を伺うようにぐいぐいアプローチする山田に激怒する潤奈。そして友人の陽次郎が幼馴染の山田との関係を変えにいく展開で、彼の拗らせっぷりにはツッコミを入れたくなりましたが、文化祭で過去を乗り越えようとする潤奈をフォローして、過去の友人関係にも関与する詩暮の存在感が大きくなるのも必然だったその結末もとてもらしくて、2人がどこまで重い関係なっていくのか続巻が楽しみです。2026/04/24
真白優樹
12
文化祭迫る中、晴風が何故か詩暮に接近してきて陽次郎が重さを見せる今巻。―――始まりも最後も、何もかもを望むなら全てを。 潤奈の重さが伝播したのか、詩暮も晴風も陽次郎も重さを見せていく巻であり、改めて心の傷を自覚した潤奈と詩暮が結ばれる、決定的な関係の変化がある巻である。交わしたのは未来への約束。いつかは来るはずの未来へ歩き出していく先、生まれるのはどんな音か。新たな年が迫り始める中、二人はどんな歌を作っていくのか。そしてメジャーデビューの先、何が待つのか。 次巻も勿論楽しみである。2026/04/28
れっちん
9
クールにみえるが愛が深い『潤奈』と、クールだが芯は熱い『詩暮』。 音楽をテーマにおいた純愛 この時には熱く、ときには静かな物語。 正直めちゃくちゃ良かった。 一巻の感想がなんかうーん、といった自分をぶん殴ってやりたいくらい。 もう一回一巻から読み返す。 シリーズの節目になるであろう、大事な巻。 大事な一歩を踏み出した。 次巻、どんな音が奏でられるのか。 ただ、少しだけ不穏な音が聞こえるのは僕だけだろうか。2026/05/05
椎名
7
満たされない部分がないと創作が完成しない、は一巻から好きだった要素で、そこを改めて掘り下げてくれたのは良かった。しかし恋愛的には順風満帆過ぎて、これで完結と言われても納得してしまう。かつての仲間、恋人の存在を以てしても癒されない傷の部分、潤奈がそれに対して/そんな自分をどうしていくのかという潤奈の選択や意思をもっと見たい。2026/05/01
鳥谷
7
読了しましたが、今回はどうしても辛口なレビューを書かずにはいられません。2巻のラストであんな特大の爆弾を投下しておきながら、3巻では驚くほどあっさりとスルーされていて拍子抜けしました。最終的に陽次郎が幼馴染の手綱をしっかり握る展開になるのは予想していましたが、いくらなんでも「殺人未遂」なんて重大な出来事があんなに簡単に許されてしまうのは、率直に言って受け入れがたいです。読み終えた後も、かなりモヤモヤした気分が拭えません。(1/3)2026/04/28




