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出版社内容情報
四月末、迷宮を生成していたAIシディルは暴走により封印中。攻略もできない生徒会の面々は間もなく始まる新歓祭の準備に勤しんでいた。
そんなある日、絶賛一人二役生活中の羽零晴斗は、レイニのアバターのメンテナンス中に三年生・夜魅夢吊に見つかってしまう!正体バレたか!? と思いきや
「あなたもAIだったのね! AI同士、お友だちになりましょ」
なんと彼女は、ホログラムで肉体を得たAIだったのだ!
いまさら真実(正体=晴斗)を言い出せないレイニは、嘘に嘘を重ねることに。
さらに、新歓祭のさなか、もう発生しないはずの迷宮が学園中を侵食しだし……ラブコメ×AI×迷宮攻略第二段!
【目次】
内容説明
四月末、迷宮を生成していたAIシディルは暴走により封印中。攻略もできない生徒会の面々は間もなく始まる新歓祭の準備に勤しんでいた。そんなある日、絶賛一人二役生活中の羽零晴斗は、レイニのアバターのメンテナンス中に三年生・夜魅夢吊に見つかってしまう!正体バレたか!?と思いきや「あなたもAIだったのね!AI同士、お友だちになりましょ」なんと彼女は、ホログラムで肉体を得たAIだったのだ!いまさら真実(正体=晴斗)を言い出せないレイニは、嘘に嘘を重ねることに。さらに、新歓祭のさなか、もう発生しないはずの迷宮が学園中を侵食しだし…ラブコメ×AI×迷宮攻略第二段!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
よっち
25
4月末、迷宮が未だ封印中の状況が続き、迷宮攻略もできない生徒会の面々が間もなく始まる新歓祭の準備に勤しむ第2弾。ある日、三年生の夜魅先輩に一人二役生活や正体がバレたかと思いきや、むしろ彼女の意外な秘密を知ってしまう晴斗。今さら真実を言えないレイニが嘘に嘘を重ねていく一方、生徒会として調査したオカルト研究部の部員がいなくなり、迷宮が発生して囚われた夜魅先輩が危機に陥る展開でしたけど、複雑な想いを抱いている彼女のために奮闘する蓮司の姿が効いていましたね。晴斗とヒロインのやりとりが気になる会長も可愛かったです。2026/02/25
真白優樹
11
迷宮攻略が小休止、新歓祭の準備に励む中、蓮司と夢吊の過去が明かされていく今巻。―――死ねるのならば死ね。命を預けた悪友を信じて。 蓮司と実はAIだった夢吊の絆に迫っていく巻であり、ゲーム性皆無のチートだらけのAIに対し、悪友コンビの命がけの絆で立ち向かっていく、前巻とはまた違う熱さがある巻である。恋の為なら死ねる、ならば死ねと信じぬいて答えて。有力な味方は得るも恋はまだ進まず。果たして晴斗の恋は、どんな進展を迎えるのか。そして迷宮はいつか復活するのか。 次巻も勿論楽しみである。2026/03/02
とってぃー
8
めちゃくちゃ面白かった!新歓祭の最中、AIにより迷宮が作られ翻弄されるシリーズ第2弾。”恋のためなら死ねる”親友の覚悟がカッコよすぎてほれぼれしたし、死を超えて敵を欺くバトルがカッコよかった!AIがフォーカスされる本作ですが、AIとしての正体を隠している人物までいて意外性も抜群でしたね。AIの行動原理等も面白くこれは色々なAIのキャラが見たくなりました。主人公はなかなか恋愛が進展しないどころか、本巻は意図的に離されていたようにも感じるくらいなので次巻以降期待したいところです。2026/02/27
椎名
7
面白かった、序盤こそAIや迷宮部分が中心の二巻になるかと思いきやちゃんと愛の物語だった。一巻からそこは変わらず一貫していて、友情より何より上の感情として恋愛が置かれているのは清々しい。しかしだからこそ親友キャラである蓮司に対して、夜魅への恋を文字通り死んでもなお貫けるかという一点で信頼関係が再構築されるという作りがとても纏まりが良く、気持ちが良い。二人で様々な関係性を作る中で感情を知っていき、本物になり、だからこそ感情の起源が全て相手にあるという二人の関係性も唯一無二だ。安定してますね。2026/03/04
MoriTomo
7
5月の学園祭準備に励む中で思わぬ形で秘密を共有する関係が生まれ、迷宮発生による危機に立ち向かう展開が見応え十分でした。 嘘を重ねてしまう葛藤や、先輩を救うために覚悟を決めた親友の姿が胸を打ち、友情のアツさが際立つ終盤は特に印象的でした。コメディとバトルのバランスも良く、今後のラブコメの行方にも期待してます。2026/02/28




