- ホーム
- > 和書
- > 文庫
- > ティーンズ・ファンタジー
- > MF文庫J
出版社内容情報
探偵一族・鴉骸木家の次期当主、學水の首を自分の体にくっつけられてしまった朔也。目を覚ましたそこは巨大な鴉骸木屋敷。なんと屋敷それ自体が一つの村だという。頭は他人の物だが意識は自分のままという奇妙な状況に陥った朔也は、一族にバレないよう學水のフリをしながら「學水殺人事件」の謎を解くことに。
一方その頃、残された朔也の頭部を抱えたリリテアは身体奪還のためユリュー、フェリセットと共に鴉骸木屋敷を探す。捜索は難航するが、屋敷への地下道を知るという老人に遭遇し──
巨大屋敷と謎の一族に古くから伝わる因習──そして探偵の頭と身体を巡る一大巨編開幕!
【目次】
内容説明
探偵一族・鴉骸木家の次期当主、學水の首を自分の体にくっつけられてしまった朔也。目を覚ましたそこは巨大な鴉骸木屋敷。なんと屋敷それ自体が一つの村だという。頭は他人の物だが意識は自分のままという奇妙な状況に陥った朔也は、一族にバレないよう學水のフリをしながら「學水殺人事件」の謎を解くことに。一方その頃、残された朔也の頭部を抱えたリリテアは身体奪還のためユリュー、フェリセットと共に鴉骸木屋敷を探す。捜索は難航するが、屋敷への地下道を知るという老人に遭遇し―巨大屋敷と謎の一族に古くから伝わる因習―そして探偵の頭と身体を巡る一大巨編開幕!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
羽田
2
最初の7人が集結しすぎ問題はさておき、主人公が増える(物理的に)展開はこのシリーズならでは。まあ菊丸も増えたし探偵が増えても問題はいよな多分。ものすごい古典的トリックが出てくるんだけど、案外このシリーズ初出だったりする。5巻がやや箸休め巻だっただけに、一冊まるっとクローズドな和風お屋敷連続殺人事件で楽しめました。アニメはここまではやらないんだろうな。アニメ映えしそうなのにもったいない2026/06/17
ふうせん
2
一族で起こる殺人事件とかクローズドサークルとかで探偵は大体部外者として参加することが多いけど当事者として参加して家族に潜入までできるのがこの作品の醍醐味で良かった。今巻はまるまる鴉骸木家の一族での殺人事件。最初にあった鴉骸木家本家の口絵、悪役一家みたいな感じで不気味さとカッコ良さが混在してたけど徐々に一家を知っていって子供たちの人柄に絆されていって好きだなって思うようになった。この一冊を通してのキャラクターに対するイメージの変容良いよね。 2026/03/24




