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出版社内容情報
山暮らしにも少し慣れてきて、ポチ、タマ、ユマもすくすくと順調(?)に止まることなく成長を続けていた。一方、相川さんのストーカー問題だったり、毒蛇騒動だったり、いろいろトラブルも発生して……!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かなっち
3
不思議な生き物達との山暮らし、第3巻。山でのノウハウは一切なく、変わった生き物達を愛でるシリーズのようです。それはドラゴンに上半身が女性の蛇、そして尻尾が爬虫類の巨大な鶏です。皆に共通しているのは、人間の言葉が分かることでした。だからか、外見は変わっていても楽しそうで、表情豊かで片言とは言え喋ることもでき、鶏に至っては我が家に迎えたいぐらいで。と書きつつ、大音量の合唱は遠慮しますが。一方、途中途中で入ってくる、飼い主たちの異性問題が若干邪魔なのも否めません。正直絵も苦手で、4巻を読み進めるのは迷ってます。2025/09/03
ちいたけ
3
(紙)蛇騒ぎ、ニワトリたちの出動。相川さんの闇が深かった~。2024/12/26
みやしん
1
人間関係にもペット達にも主人公の卑屈モードが女々しい。2024/12/31
Tkc Knk
1
【☆☆+】【次も買う】【2024年】 本巻は、相川さん(大蛇のお隣さん)と、不法飼育(毒蛇)の巻。不可思議な動物パートナーを触媒に、人の社会や暮らしの不条理を描く、などと書くとつまらなくなってしまうが、実に上手く描けてると思う。2024/12/25