出版社内容情報
スーパーの食材や、冷蔵庫のありもので。
疲れず作れて、新体験のおいしさ!
<料理家・arikoさん推薦>
-----
「余すことなく、おいしく美しく使い切るleikogaさんが作る料理は、食べる人にも素材にも愛情たっぷり。私も食べたい! 真似したい!」(料理家・ariko)
-----
・一品作れば展開自在 ・ひと工夫で味わいUP ・皮やアラもぜいたくに ・保存方法で素材が長持ち etc. いつもの素材を隅々まで生かし、和洋折衷、奥行きを楽しむ「始末のよい料理」。そんなコンセプトの発信が話題を呼ぶ、leikogaさん待望のレシピ本です。
内容説明
身近な食材や冷蔵庫のありものが、ぐっとときめくひと皿に!
目次
ひと粒で二度おいしい 二毛作料理(広東風焼豚;おだしの牛すじ ほか)
使い切り、食べ切りおかず(牛たたきの焼き漬け;すき焼き肉のバター焼きポン酢 ほか)
ひと皿で完結 麺・ご飯料理(青じその和風スパゲッティ;かき玉なめこうどん ほか)
隅々まで味わう 始末料理(セロリの葉で香味パウダー;ちょっと残ったハーブはハーブバターやハーブオイル、ハーブビネガーに ほか)
著者等紹介
leikoga[レイコガ]
シンプルな素材を隅々まで生かした「始末のよい料理」をコンセプトに、Instagramで日々のレシピを投稿(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ヨハネス
5
食材を無駄にせず最後まで食べ尽くす。ヘタや皮もおいしく生かす。という著者のコンセプトがあたしと一致するので読んだ。なので自分もやっている、目新しくもないことが多いのは仕方ないか。半熟卵の省エネな作り方とか、ゆで汁をスープにするとか。にんにくオイルは加熱したらアホエン成分が無くなって勿体ないなあ。かえし(醤油砂糖みりんを煮る)やアメリケーヌソースを自作するのは丁寧だなと思う。(あたしがやらないのは、どちらも味が嫌いだから)枝豆のだし浸しがおいしそう。枝豆自体の味が好きな人には邪道と言われてしまうだろうか。2025/06/10
-
- 和書
- 女は皆な罪つくり