出版社内容情報
傲慢な長女、ぶりっこな次女、悲劇のヒロイン三女に癇癪持ちの四女。
社交界でとても有名な、エルノーチェ家四姉妹。
その末っ子であるレティシアは、実は転生者だった！
彼女は三女によって立てられた“嘘の悪評”を訂正せず、将来家を出て平穏に暮らすため、
庶民のフリをしてバイトに勤しむ日々を送っていた。
ある日いつものように、姉の引き立て役を演じていたところ、一人の青年が声をかけてくる。
彼は何故かレティシアに興味津々のようで……。
角川ビーンズ文庫の大人気作をコミカライズ☆
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
きい
0
家族が最低過ぎてレティシアがとても可哀想だけど、侍女のラナが良い人で良かった。レイノルトはいつから知ってたんだろう。2人のデートがとても楽しそうで良かった。次巻も楽しみ。2025/01/17
