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出版社内容情報
一歩進んで、一歩下がって。
日常が 辛くなってしまった 限界独身女子の柊さん。 ごはんを食べながら、 ちょっとずつ、進んでいきます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
niz001
4
進んではいるんだけど、気分的には別ベクトルの「鬱ごはん」。2024/07/12
KUU
2
どう考えてもコンビニとか向いてないのになぜ受けようとするのか。カイジでもつとまった(つとまってない)時代はとっくに終わったぞ。 アンちゃんかわいい。 そして、そーいう時はギザギザのところから開ければ普通に開くから……。まぁ、ドンくさいキャラだなてのはよく理解る描写2024/07/14
kei-os
2
本作ほどグルメものからかけ離れたグルメ漫画も無いのに、ピザに対する罪悪感と紙の匂い、サービス定食の一汁三菜、河原で食べるツナマヨおにぎりの描写に対して、なんとも妙な共感を覚えてしまう。美夜子の抱える生きづらさに引き込まれると読むのがしんどくなるが、妹やお父さん、新しい友人との繋がりが彼女を照らして欲しい。2024/06/30
クロユリ
2
職場になじめず引きこもりになってしまった柊さんが一歩進めずとも半歩でもゆっくり前を向いていく限界独身女子ストーリー第2巻。この手の作品でありがちな引きこもりなのにモデル体型美女ではあるけれど、この手の作品では珍しく、実はゲームがプロ並みに上手いとか実は楽器がプロ並みに上手いとか実は美人やイケメンの幼馴染みがいるとか実は有名な配信者であるとかはまったくなく、クリニックに通いながら必死に少しづつ進んで行く姿が愛おしく応援したくなる。優しい妹や明るく頑張る留学生女子のご近所さんの登場で次巻も非常に楽しみ。2024/06/25
さっち
1
だんだん回復してきたようで少し安心してる。ちなみにp160でアンさんがお粥を食べた時のフキダシ、ベトナム語のngon(美味しい)だろうなあ。アンも、Anhてスペルでベトナム人によくある名前だし2025/05/22
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