MFブックス<br> かくして少年は迷宮を駆ける〈1〉―強欲の迷宮と借金まみれの新米冒険者

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かくして少年は迷宮を駆ける〈1〉―強欲の迷宮と借金まみれの新米冒険者

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  • サイズ B6判/ページ数 388p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784046835499
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

迷宮大乱立時代。あらゆる経済が迷宮都市を中心に回り、我もまた栄光を掴まんと人々が迷宮踏破に夢を見る世界。
少年ウルは窮地に立たされていた。
一.借金を残して親が他界
二.妹が借金の担保にされる
三.買い戻したいなら金貨一〇〇〇枚
金もない。地位もない。力もない。
理不尽を超えるための何もかもを求め、全てを打開するため、迷宮で出会った魔法使いシズクと共に少年は迷宮へと足を踏み入れる。
迷宮を踏破し、魔物を倒し、賞金首を刈る。
地道にコツコツ実績を――などと言っている暇はない。
嵐のように迫る試練を乗り越え、凡庸な少年は迷宮を駆ける!

内容説明

迷宮大乱立時代。あらゆる経済が迷宮都市を中心に回り、我もまた栄光を掴まんと人々が迷宮踏破に夢を見る世界。少年ウルは窮地に立たされていた。一.借金を残して親が他界 二.妹が借金の担保にされる 三.買い戻したいなら金貨一〇〇〇枚 金もない。地位もない。力もない。全てを打開するため、そして理不尽を超えるための何もかもを求め、迷宮で出会った魔法使いのシズクと共に少年は迷宮へと足を踏み入れる。迷宮を踏破し、魔物を倒し、賞金首を刈る。地道にコツコツ実績を―などと言っている暇はない。嵐のように迫る試練を乗り越え、凡庸な少年は迷宮を駆ける!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

しぇん

24
Kindle Unlimitedで。借金のかたに妹の生存権さえ握られてしまった主人公がぼうけんしゃとしての道を歩み出すまで。才能が皆無ですが生き方で魅せる彼が辿り着くところがどうなるのか?というのとなんかおかしいヒロインが魅力な物語ですかね。元がWEBなのか?凄い短いセンテンスがあるのが気になったりしました2024/08/12

alleine05

9
まあまあ。無理無茶無謀を何とか通そうとする熱量は勢いが感じられたし、冒険者同士のやりとりはくすりと笑える部分もあったし、ヒロインの頭おかしいっぷりとそれに触発されて腹の据わる場面などはなかなか良かった。ただ、主人公がどこまでいっても凡人設定なのでそのへんがちょっと地味な印象。この主人公凡人設定で今後の困難をどう突破していくのだろう。2024/06/07

水無月冬弥

7
これはいいダンジョンものですね。熱気とバトルと狂気があっていいですね。いやあ、シズクちゃんが雰囲気の100倍くらいヤベエ女でしたね、そんな女を従えさせちゃうウルすげえ、途中でタラシの才能があるとかいわれているけど、作中読んでいる感じ、ヤベエ女にしか好かれねえタイプかもしれないですねえ(苦笑) そんなウルくん、凡人凡人いわれているのが逆にいいですね、凡人サイコー! そんな彼が今後も迷宮でボロボロになりながら勝利するのをまた読みたいですねえ2024/07/11

nas

6
流されっぱなしで気に入らねーって話だったけど中盤の啖呵はそれが活きてて良かったかな2024/05/30

吉野小次郎

4
めちゃめちゃ面白かった。 1巻はレベル1冒険者が一人前へと一気に駆け上がり、旅立つところまで。 主人公のウルと、彼から妹を奪った相手ディズとの関係が割と独特で、カラっとしている。ディズからはむしろ期待されていて、ウルもディズを強く恨んでいるわけではない。彼は、ただ現状への怒りが前へ進む動機になっている。 そういう感じなので、軽すぎないが、重すぎず読みやすい。 Web版も既読。 大筋は変わらないが描写が加筆されていて、新鮮味がある。イラストもgoodなので買う価値あり。 2024/05/25

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