出版社内容情報
『龍に恋う』の道草家守が描く、マイ・フェア・レディ物語をコミカライズ！
天涯孤独の身から、銀の貴公子アルヴィンに救われ、アンティークショップ「青薔薇アンティーク」の店員となったローザ。妖精にまつわる謎をアルヴィンが集める理由が、彼の幼少期の出来事にあると知り……。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
優
7
気になるところで終わったなぁ～。。。心を妖精に持っていかれたとは、一体何だろう？？2024/09/17
幸音
4
表紙きれい。人の感情の機微に疎いアルヴィンの理由が明らかに。髪の色まで変わって妖精の世界から戻ってきたの！？ローザをブラウニーと呼んでいたジェシカが、実はもう１人のブラウニーだったなんて。身分が下なのに上流階級の振る舞いを併せ持つローザに嫉妬心抱いていたのか。ローザの瞳の色が変わるのなんでなんだろう。ロケットを奪ったジェシカから返却と謝罪を受けて、良かった。居合わせた強盗相手にしゃんと背筋を伸ばして名乗るローザすごい。原作積んだままコミックスで出てしまうのを繰り返してるからそろそろちゃんと読まないと。2023/12/24
bulbul
4
3巻も美麗な人物、ドレス、小物背景、加えて妖精女王に会ったかもしれない幼いアルヴィン！ うっとり見惚れています。ローザの形見のロケットを奪ったジェシカのバンジー騒動は色んな事情が明かされて、ローザが前を向き背筋を伸ばすきっかけになったのが良かった。お嬢様とメイドも。魔法は出ないけれど不思議な世界観で面白かった。2023/12/10
skr-shower
2
電書。大変！で切られた･･･2024/10/02
chie
0
3&4巻同時読み。 原作既読。2025/01/03
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