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出版社内容情報
大正時代の日本にやってきた
嫌われ者の魔女 夜迷は
小説家 影藤硅の不眠を魔術で癒やし
女学生 麟の手助けを得ながら
少しずつ周囲と打ち解けていく―
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
YS-56
3
優しさが強さになる。良き理解者に祝福を。2023/11/02
たけのこ
1
面白かったです。絵柄は好き好きあるかもしれませんし、2巻はよくもわるくもあんまり話は進んでいなかった気もしたんですけど、登場人物の関係性を深める話がよかったし、なんやろうなぁ百合?(笑 なんか好感を持てるんですよ。かわいいし頑張ってほしい。応援したい感じ。2023/11/03
ひばら
0
主要人物の関係と深掘りが進んでる。しかし世界観はなんかテンプレすぎた印象2024/02/28
dendoh
0
大正という時代が必ずしも華やかな時代ではなかった事を思い知らされる昨今、時代性を得たエンパワメント百合作品として自信を持ってお勧めできる。魔女・夜迷に対して、小説家を志す弁えない女・麟もまた実は現実の魔女狩り対象となり得た魔女なのだ。 彼女らを見守る先生のキャラクターも大変に良かった。夜迷の『箱』は現実のあらゆるスティグマに読み替えても良さげ。2023/10/30
蝉、ミーン ミーン 眠ス
0
1巻読了時点ではまだ判断を保留としておいたが、これはもう完全に百合漫画ということでよろしいですね!2023/10/28