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出版社内容情報
ロボットが普及すれば、みんな幸せ?
すこしふしぎな近未来。タクマくん一家は、知り合いや友人が増えてきました。ロボットも人間も、少しずつ成長していきます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Decoy
4
感情はなくても、葛藤はある…。怖くて薄ら寒くなるところと、救われてホッとするところの両方があって、なかなか複雑な読後感。2023/10/29
乗合自転車
4
AIについていろいろ取り沙汰されている昨今だからこそこの作品は読まれるべきだと思った。2023/10/23
突撃秋嵩くん
3
読み終わったそばから次巻が待ち遠しくてならない…2023/10/27
きのと
2
なんか意味わからんくなってきたな。話としてつながってるのかもよくわからんし、頭でっかちになってきてるわりに絵はむしろ劣化してるような。次もこの調子ならきるかも2024/03/19
ぷほは
2
著者が短編で発表していたエピソードも盛り込まれていき、だんだんと終局に向かっているような気がする。よくもまぁこれだけの話を思いつくことができるなぁと感心すると共に、ロボットたちのいじらしさが巻を増すごとに倍加する。特にミーナの心情がモノローグで語られたり、ロボット同士の意見交換の機会も増えていくにつれ、主人公だったはずの青年の出番はどんどん減っていっていることに関して、作者も読者も気にしていなさそう。さて、変な人間も変なロボットも、そろそろ出尽くしてきた。ここからさらに変な宇宙人を目立たせられるか。2023/11/04