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出版社内容情報
延明の恩人である甘甘の無罪を証明するため、
桃花は官奴の桃李として病児の検屍を行い、甘甘の罪は晴れたものの、
真犯人は未だわからないままであった。一方、
解決したはずの死王騒動が再び後宮を騒がせ始め――?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
てみさま
11
原作に忠実なコミカライズの第2巻。巻末の原作者のコメントによると次巻で終了なのかな?もう少し先まで読みたいなぁ。2024/01/31
フジ
4
○桃花の、検屍時の遺体と真剣に向き合う姿は格好いいです。後宮とはいろいろな思惑が渦巻き、怖い所だと感じますね。次々と明らかになる検屍結果は不穏で続きが気になります。2023/12/27
花桃
3
表紙の女官が主人公なのですが、高貴なように見えますが全く違います(笑)。花の髪飾りを付けて美しい見目ですがお話の中では違うんです。1巻でこのギャップを消化できないまま2巻を読んでしまいました。お話はとても面白いのですが、本を閉じて表紙を見ると『?』と思ってしまうのは私だけでしょうか?(笑)2024/03/12
しま
3
うおー、すごいとこで終わってしまった。原作を読めばわかる……?2023/12/13
しのつき
3
ネコチャンかわいい!ようやく本丸の検屍が始まり犯人まであと一歩2023/11/07
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