出版社内容情報
共働き、料理が苦手。特に献立を考えるのが苦痛だった。そんな私たちが、毎日の食卓を楽しみにできるのは、簡単だからこそおいしく作りやすいレシピたちのおかげです。
内容説明
共働き、料理が苦手。特に献立を考えるのが苦痛だった。そんな私たちが、毎日の食卓を楽しみにできるのは、簡単だからこそおいしく作りやすいレシピたちのおかげです。何度食べてもしみじみおいしいから、くり返し作りたくなる「今日なに作ろう?」が楽しみになる247レシピ。
目次
1 平凡だけど結局一番うまい、定番おかず(ガッツリ食べたい日のおかず;パパッと作りたい日のおかず;揚げ物が食べたい日のおかず;ワイワイ食べたい日々の卓上ごはん;サクッと食べたい日のお手軽ごはん)
2 くり返し食べたくなる野菜たっぷりおかず(最速で作れるカンタン和え物;ボリュームサラダ;野菜に合うディップ;これさえあれば!の冷ややっこバリエ;野菜をメインに;野菜別おかず)
3 副菜にもおつまみにもなる最強の一品!(ささっと作れる最強の一皿;ボリューム副菜;とりあえずの一品)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
よこたん
39
奇をてらいすぎず、なんだかとても安心感のあるメニューが沢山で嬉しい。しかも、材料は手に入りやすい身近なものがほとんどで、「アレ買ってこないと作れない」感もほぼない。薄切り肉を割り箸に巻き付けたみそダレ牛カツ、長ねぎの唐揚げ、アボカドキムチユッケ、さば缶のなめろうは作りたい。そして、わが家でサクッと揚がったためしのないオニオンリングをこのレシピでリベンジしてみよう。献立の組み立て方のヒントも載っていて助かる。副菜&おつまみが充実しているので、あと一品パパッと作って足したくなるね。そして食べ過ぎるという…。2024/10/14
シルク
14
あ、このひとのごはん、なんか好き✨✨ という感じになる本。わたくし的に、肉とゆで卵がさ、いっしょに、こっくりと甘辛く煮てあると、大ごちそうなわけですよ🍖🍗 その際、なるたけ、ゆで卵は半熟であってほしい。そう、この本の表紙の写真みたいに。「海苔のり納豆アボカド🥑」とか、「ねぎ塩アボカド🥑」とか心惹かれるレシピ満載。「トマトとじゃこの青じそあえ🍅」もイカしてる。「鮭ときのこのオイル煮🐟️」も、イイッすね。この本、わたくしかなり好きだ。しかし、最近本当に料理しないな我。作るのはおうち天一位だな…🤔2025/07/10
スリカータ
10
いつくか作ってみたが、美味しいです。おつまみの種類が豊富でした。素材別の索引があれば尚よかったです。2024/06/19
氷高
2
身近な材料でできる。美味しい。「さつまいもと紅しょうがのかき揚げ」は予想以上に美味しくてみんな大好き♪ レシピ本は買うまいと思ってたのに、また買ってしまった。2025/02/24