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出版社内容情報
黒死病の終息を迎え、異世界薬局も営業再開。
やっとひと息……と思いきや、ファルマが帝国薬学校に教授として招かれたり、エレンがその補佐として指名されたり、ロッテが宮廷画家見習いになったりと大忙しの第9巻!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かなっち
7
黒死病の終息を迎え、異世界薬局も営業再開です。やっと平穏な日々が戻ってきましたが、ファルマが帝国薬学校に教授として招かれたり、エレンがその補佐として指名されたり、ロッテが宮廷画家見習いになったり…と大忙しの第9巻でした。とはいえ温泉に浸かったり、美味しいカリーを堪能したり。今回は緊迫感なく、安心して楽しめるのです。そして、久しぶりに『腸内フローラ』の言葉を見て、自分の便秘気味なお腹にも思いを馳せました。オリゴ糖を、積極的に摂らなくっちゃ!!…それはさておき、そろそろ薬局系のエピソードも読みたいので、→2023/03/08
ぽんだま
7
今回は平和な話だった。現代の技術を役立ててどんどん異世界を楽しく平和にしてほしい。2023/01/23
水渕成分@小説家になろうカクヨム
6
今回は穏やかでしたね。ほっこりする話が多かったです。2023/01/29
我門隆星
5
謄写版と大浴場、緑内障とカレー。「献上品を忘れていた」とすねる女帝が愛らしい。それと、緑内障の男爵のモデルは「燃えるキリン」を描いた人、かな。もっとも視力についてはその人よりも「ひまわり」を描いた人のが問題あったらしいが。でも、その世界、アメリカ由来のトマトも唐辛子もポテトもあるのに、稲はないのね……。ということで続刊期待。2023/02/04
コリエル
4
父上から暗に死ぬ前に引き継ぎしようぜと言われるのはちょっとショックだが、まあマレビトだものなあ。2024/10/19
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