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出版社内容情報
大正時代の日本で暮らす小さな魔女の物語。
大正時代の日本と西洋の魔術。 異なる文化を繋ぐのは 嫌われものの魔女でした。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kenitirokikuti
9
SNSのオススメに従い、既刊の3巻まで購入した。読了後に著者のSNSや過去作にもあたったが、ひとまず第1巻ぶんの感想▲こういう絵柄の男性作家もいるが、この作品・作家は見た目通り少女漫画(家)だろう(なかよしにホラー系読切掲載があるようす)。時代設定と舞台設定がやや変化球に見えるが、他の作品でも銀座線まわりの風景を細かに描いており、そこが好きなポイントなのだろう。溺死できそうなくらいセンチメンタルな作品だが、たまにはいいよね。2024/07/04
オザマチ
7
可愛い絵柄に対して結構ツライ話が続く。2023/06/06
YS-56
4
大正の御代に安住の地はあるか?頑張る魔女は応援必至です。2023/03/03
クロユリ
4
大正の日本を舞台に西洋の魔女、夜迷ちゃんが高潔な少女、麟ちゃんの助けを借りながら偏見と闘い、一人前を目指す魔女っ娘奮闘ストーリー第1巻!公式で百合と言っているので百合です!忌憚=忌み嫌われること、なのでタイトルから不穏の香りがしますがイケメン少女の麟ちゃんが一緒なら人々の誤解を解いて前に進んでいけるはず!独特のかわいくも儚い雰囲気、健気に頑張る夜迷ちゃん、夜迷ちゃんをちょっと強引だけど力強く引っ張っていく麟ちゃんがとても魅力的でした!百合好きの方にはぜひぜひ読んでみていただきたい!続巻がとても楽しみです!2023/02/28
たけのこ
3
面白かった!大正時代の日本にきた魔女の子のお話。友達の女の子とのやり取りが尊い。キャラがかわいい。日本の人たちは結構冷たい。魔女みはそんなにない(笑 なんかこの鉛筆書きみたいな繊細な背景とか、そういう雰囲気が好きなんだと思います。2023/05/17
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