ＭＦＣ 八男って、それはないでしょう！ 〈１２〉

楠本弘樹/Ｙ．Ａ

ＫＡＤＯＫＡＷＡ（2023/01発売）

• サイズ B6判／ページ数 164p／高さ 19cm
• 商品コード 9784046820778
• NDC分類 726.1
• Cコード C0979

出版社内容情報

伯爵となったヴェンデリンの責務は未開地の開発。
「もっと冒険者活動を……」なんて想いは置き去りに、チート級魔法と有能すぎる家臣・ローデリヒの手腕により、未来の伯爵領開発が超スピードで進んでいく!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[美周郎]

大分等身が上がって大人っぽくなってきた、資産がインフレして国家予算レベルだと思ったが今後はホントに国興しみたいな展開のようだ。巻頭のカラーページがインドの宗教画みたいでちょっと好き。

2023/09/26

[ちゃか]

王都で諸々の手続きを終えてバウマイスター領へと戻ったヴェル達。 建築物を移築できる魔法使いを頼ったり、ヴェル自身の開拓魔法を駆使したりでかなりのペースで未開地開発が進んでいるの面白いですね。

2023/12/16

[こころのかおり]

跡継ぎの血筋がどうだの妻の出自がどうだの、貴族は大変じゃのぅ。主人公の婚約者も4人いる状態なんだけど、もしかしてまだ増えたりするんだろうか。個人的にはハーレム展開嫌いなので、今でもあっぷあっぷしてるのだけどなぁ

2023/03/27

[ちいたけ]

（紙）領地の開発始まる。重機扱いかよ。(笑）

2023/01/25

[秋山真琴]

ローデリヒ、優秀。

2023/10/16