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出版社内容情報
幸せに暮らしていた一家の主婦。鼻づまりで病院に行ったら鼻腔(びくう)がんと宣告された!
これからどうする?その時家族は? 手術は?お金は?最悪の場合は?
突然「がんサバイバー」となった主婦が、不安に怯えながらも
家族や医療スタッフ、同じ立場の患者たちの支えで乗り切っていく闘病コミックエッセイ!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
cao-rin
17
深刻で暗くなりがちなガン闘病記を、明るくユーモラスな作風で綴られていますが、40代という若さで、鼻腔ガンという稀少ガンに罹ってしまった作者のやよいさん。稀少ガンだけに情報も少なく、脳などへの転移の恐怖や不安はさぞかし大きかったと思います。今もまだ再発の不安も感じられているでしょう。子育て世代の闘病のご苦労も、ご家族一丸となって素晴らしいチームワークで乗り越えられました。ガン細胞を擬人化して描かれていたのが面白かったです。2023/09/30
航輝
5
コミックエッセイ風 ガンサバイバー実録 ガンと告知された時から治療の期間中の患者目線 鼻腔ガンって初めて聞いた 意外なところからガンが発覚することが多いことにビックリ 治療法はよく聞く療法だったけど、実際は知らなかったから知れて良かった 色んな人に支えられていることを実感出来る2024/03/21
ルナうさぎ
3
鼻腔がん。放射線治療…歯などに近いので歯科にも通う。抗がん剤…カテーテルで流す方法は初めて知った。副作用は少なくなるけど入れるとき痛そう…。手術前までの話。絵はあまりうまくない2023/09/28
ぷりたかま
3
★★★★★2023/08/07
りょう
2
鼻腔ガン?聞いたことなかった珍しいガンだ。40代でこのガンになったお母さんの闘病記。いやはや、ガンってやつは!2023/06/28