ＭＦコミックス フラッパーシリーズ 盾の勇者の成り上がり 〈２２〉

藍屋球/アネコユサギ

ＫＡＤＯＫＡＷＡ（2022/12発売）

• サイズ コミック判／ページ数 164p／高さ 19cm
• 商品コード 9784046819840
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

絶望の淵から成り上がる、異世界ファンタジー第22巻！
キョウを倒し、絆たちと別れてメルロマルクへと戻ってきた尚文たち。
霊亀の被害は国々に大きな影響を与えていた。
次なる強敵・鳳凰へ対抗する準備を進めるべく、尚文は奴隷商のもとへ……!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[こも 旧柏バカ一代]

キズナの世界から帰還した尚文達。霊亀のエネルギーを世界に帰してオストの願いを完全に叶えたお陰で霊亀の盾は能力が少し下がってしまった。さらにキョウとの戦いでカースシリーズを使用した影響で尚文達は弱体化している状態。全治は3ヶ月。次の聖獣の朱雀が復活するのも3ヶ月後。その3ヶ月を使って自らの私兵集団が必要だと思った尚文は、エクレールの領地を一代限り借り受けて、ラフタリア出身の村を復興させながら産業構造を構築して、さらに行商も行って小銭を稼ぐ。そうした計画があったのだが、、ラフタリアと出身を同じ奴隷を探しいたら

2023/09/10

[偽バッジョ]

衣食住足りて私兵足る。駆け足感はあるがこういう建築パートは嫌いじゃない。

2023/07/04

[zaku0087]

クズ退治の後、国に戻ってみればクズ勇者がまさかの逃亡で、「悪さをするダメ人間編」開始の伏線だろう。荒廃した国を建て直すのはさっさと諦め（自分都合で方針を変え）、獣人の孤児を集めて傭兵軍団を作ることになる。すでに荒廃した村の復興なので開拓と変わらない。孤児を奴隷にしてこき使うが、「保護」すると言わず自立させる能力開発プログラムであり、まさに自虐の勇者ぶりを発揮する。町作りが進むなか、奴隷として散逸した村の孤児を救出する新作戦が発動。またもや人間はみんなクズ・ストーリーの開始だ。ダークヒーローは忙しい。

2023/04/28

[なめねこ]

漫喫で読了

2022/12/27

[いぬ]

3バカが何してるのか気になる感じだけど、成り上がり的にはやっと盛り上がって来た？ と言う内容。 そしてキールくんが…。これ以上はネタバレになるので書けない。

2022/12/22