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出版社内容情報
古代中国、千年を生きる狐・廣天は、人間の姿で人々、さらにはあやかしたちと出会い、その心に触れる。奇妙でユーモア溢れる古代中国ファンタジー、待望のコミックス第8巻!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Nyah
47
石良は暗闇を嫌がる役人。ある時妖考事部を立ち上げる事になり、民間人の廣天と組む。墓から聞こえる謎の声、夜見られるうさぎ顔の妖って、五星の一つ熒惑/久しぶりの千年狐。嬉しい。捜神怪談編開始❗️2022/11/26
コリエル
5
怪談編廣天と神木さえいれば無限に続けられるから変幻自在だなこの漫画。2022/12/01
nightbird
4
この巻からヒロインの廣天と神木以外の脇キャラは一新して新章スタート。章のコンセプトが「ホラー」なのか、全体的に演出がホラーテイストで、ファウンドフッテージ映画みたいな演出があったりする(漫画なのに)。メインの脇キャラ石良さんは現時点ではやや個性が弱い気もするけど、とても良い人。今後彼の過去の秘密とか色々出てくるんだろうな。あとあのワンちゃんが何かカギ握ってそう。2022/12/04
Maosarah
2
新幕開幕!ということで都を舞台に役人の石良と共に「妖考事部」で謎を解き明かしていくバディものが始まりましたね。「捜神怪談編」ということで参考文献の所にあったあとがき?によると16話予定なので数巻続くのかな。しかしすでに血なまぐさい怪しい予言もされつつ…どうなるのかな。2023/01/09
蝉、ミーン ミーン 眠ス
2
幽霊妖魅神様なんでもありの世界で怪談編もなにもないだろうと思って読み始めたけど、これはこれで面白いな。2022/11/23