- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 青年(中高年)
- > KADOKAWA MFC
出版社内容情報
【TVアニメ化決定!】
金欠で始めたアルバイトでラエルザとサイトウに進展が(?)、
宴会では王様ゲーム、女子メンバーは茶会で友好を深めたりと
便利屋一行に久しぶりの日常が戻ってきた。
異世界の生活になじみ、さまざまな人に必要とされるようになってきたサイトウ。
それでもサイトウが帰る場所は便利屋チームただひとつ。
そんな便利屋チームの翁・モーロックが興じる戦盤の対戦相手に
名乗り出たのは七士騎の魔術師・ローガス。
長命の母を看取るためだけに生き永らえる日々を
「贖罪」と呼ぶ老魔術師だが
モーロックとの対局はその人生を見つめ直させ……。
そして――
便利屋チームに5人目の仲間が加入!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
美周郎
11
本義とは少しズレているが「二度童」という言葉が浮かんだ、年寄りの友情も良いものだ。文字通り命がけで逆縁を避けた息子に感動。2022/07/25
コリエル
6
おじいちゃん達の友情にホロリときた。モーロックじいさんの贖罪はまだ終わらないということでもあるのだなあ…2023/02/22
ナセル
4
親友からの贈り物、思わず声出た。2022/07/27
白無垢の左衛門狸
3
久しぶりに日常かなて予測してまず始めの「かねがね金がない」で思わず頁閉じてもた。シリアス落着したからゆーてネタに極振りし過ぎ。コンチーにハーピィマヨとかネルネルネルネル…作者どんだけストレス溜めてたんだ?好きやけど。以前感想にDSぽいなて残したけど今回のにはボンボン坂登った先に一刻館が霞んでる。あ、あくまで既視感や空気感の話であって作品作風パクってるてコトやないです。2023/03/16
こころのかおり
3
5~7巻まとめ読み。まさかおじいちゃんらの友情に泣かされようとは、思ってもみなかったな。罰のように自分を生き長らえさせてきたローガスちゃんの最後の日々が楽しいもので良かった。モーロックさんに宛てた手紙が不思議とおさないような語り口で、ああ本当に仲良しのお友達へのものなんだな、と読んでて胸がぎゅっとなった2023/02/05
-
- 和書
- ゲーテ詩集 独和対訳叢書