出版社内容情報
クロードに連れ出された七名を見つけた一成だったが、
クロードの手下によって動きを阻止されてしまう。
一方、七名は一成の元へ向かおうとするが、クロードに抱き締められたことで叶わなかった。
「貴女が私のものにならないのなら、貴女の手で終わらせてほしい」
七名への想いが溢れるあまり、クロードは七名にナイフを握らせその刃を己に向けて──!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
珠李
8
やっと七名ちゃん名前が言えたのに。2022/09/17
わち ⊱^>ω<^⊰ฅ
5
うわあん。ヒドイ。 次から次へと困難が降りかかる二人。 かわいそうなことに(泣)。 次巻は甘々シーンが待ってるそうなので、辛抱!2022/10/08
糸文
4
★★★★☆2023/02/02
うえさん
3
何という…何という展開なの…クロードのヤバさを甘く見てたわ…蝶子さんスーパーイケメンなのが救い。頼むよ次巻……!DMM2022/09/22
BUM
2
なんて切ない。今回は次から次へと苦難ばかり。一成も七名も踏ん張りどころ。読む側も歯を食いしばって臨まないといけない。金髪の彼も、だいぶ拗らせてるが、どうか違った形で報われてほしい。 心揺さぶられる話です。あとは確かめ合うだけなのに!幸せは来るのだろうか。心配です。でも期待!2022/09/15