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出版社内容情報
ついに"不可能任務"は開幕した。花園、百鬼、愛娘、夢語、氷刃、草原、忘我、愚人――。少女たちはそれぞれの想いを背負い、暗躍する。「一度、言ってみたかったんですよね。――このお遊びには、×××××?」
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
なっぱaaua
35
原作最新8巻まで読んでいるのでなんだかあっさりした感がある。特に今巻はギードとの闘いが主な話なるのだけれど、今考えれば1巻はこの位の分量だったかと改めて驚く。それくらい原作7・8巻が素晴らしかったという事なんだけれど。原作1巻を読んだときのあの驚きはもう分かってしまっているけれど改めて絵として描かれていて分かり易いのは有難い。原作2・3巻もコミカライズしているそうだし、アニメ化も決定。期待しかない。2022/07/30
オセロ
22
【原作既読】 遂に迎えた不可能任務本番。セリフなどが変更されていて、原作の叙述トリックに気付いた時程の驚きはありませんでした。その代わり、少女達の特技の連携を活かした戦闘と、クラウスが焔の遺志を灯に引き継いでリリィ達共に歩き出す姿はイラストも相まってとても良かったです。 2023/01/24
わたー
17
★★★★☆原作1巻のラストまで。小説ならではのギミックを漫画用に頑張って落とし込もうとしているなという印象を受けたものの、やっぱり無理があるよなあと。コミックス3冊分使って、原作以上に彼女たちのことを深堀りしてしまっているから余計に。2022/07/22