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出版社内容情報
小説家を目指す後宮妃・青楓は皇帝の寵愛よりも平穏な執筆活動を選ぶ変わり者だった。ある事件をきっかけに後宮で起きた不審死の謎をさぐることになり……
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
MATSU
27
こちらの本はなかなか本屋で見つけられず、ネットでやっと手に入れました😅結構面白いのに入荷が少ないのですかね。本編ですが、本の創作にしか興味のない引きこもり青楓が、皇帝と後宮の事件の真相を探る話です。昨日もこんな感じの本読みましたね😅こちらも主人公がさっぱりしているので楽しくサクサク読めます。最後のページで真相にたどり着いたようなので次巻が楽しみです🎵2022/08/03
花桃
6
単純そうなお話でしたが、後宮の不思議を推理するようで面白さが増しました。3巻が楽しみです。3巻は2023年春発売予定。2022/06/10
skr-shower
1
コミックサイト。報われない誤った方向性が良い感じ。原作探すつもり。2023/11/09
ヒロ
1
Mより。作家になりたくて後宮に入った愛書妃の第2巻。有力な妃と知己になりつつ謎の解明を進める。ストーリーもそれなりに面白いが、「いろいろ有能なのにそれには全く無自覚で、ひたすら才能なさげな作家になりたい」設定の愛書妃の造形が楽しい。2022/12/08
yu k
0
宴の後の夜。紅劉が自身の実戦経験を基に小説への助言すると、それまでにないカワイイ反応を見せる青楓。その後、背景が牀で、2人の構図も以前と異なるのに会話は甘さ控えめ。青楓を帳越しに眺める紅劉の表情に作者の画力を感じた。漫画らしい表現で2人の感情を説明している。2022/10/16