MF文庫J<br> また殺されてしまったのですね、探偵様〈2〉

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MF文庫J
また殺されてしまったのですね、探偵様〈2〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 319p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784046811837
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

殺されても生き返る特殊能力を持つ半人前の高校生探偵・追月朔也。事件が起きる度になぜか被害者になってしまう彼は助手のリリテアと共に、父の残した探偵事務所を支えながら父の死に関わっていると思われる凶悪犯罪者《最初の七人》の行方を追う日々を過ごしていた。
そんな朔也たちに、ある日英国最高の探偵にして父の旧友・フィドから連絡が届く。
さらに朔也とフィドの目の前で「観覧車が一周する十分間に十五の密室で起きた」不可能犯罪が発生し!? 
遊園地で起こった猟奇的な事件を巡る『人食い観覧車の園』の他、ある犯罪者の視点を描く『Y・デリンジャーの挨拶』、孤島で起こる凄惨な殺人事件『画廊島の殺人』を収録。

内容説明

殺されても生き返る特殊能力を持つ半人前の高校生探偵・追月朔也。事件が起きる度になぜか被害者になってしまう彼は助手のリリテアと共に、父の残した探偵事務所を支えながら父の死に関わっていると思われる凶悪犯罪者“最初の七人”の行方を追う日々を過ごしていた。そんな朔也たちに、ある日英国最高の探偵にして父の旧友・フィドから連絡が届く。さらに朔也とフィドの目の前で「観覧車が一周する十分間に十五の密室で起きた」不可能犯罪が発生し!?遊園地で起こった猟奇的な犯罪を巡る『人食い観覧車の園』の他、ある犯罪者の視点を描く『Y・デリンジャーの挨拶』孤島で起こる凄惨な殺人事件『画廊島の殺人』を収録。

著者等紹介

てにをは[テニオハ]
作家・ミュージシャン(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Pooh@全然入れない#受験生

35
第1話の観覧者で未室の状態でたくさんの人が殺された時に真相がとても意外だった2022/08/30

うまる

35
シリーズ2冊目。今回はあまり死ななかったけど、同時多発死に孤島ものと、ミステリ感が高くなって面白かったです。巻を跨いでの前後篇らしく、最後の引きもバッチリ。絶対続き読まなくちゃとなりますね。探偵の新キャラも中々ぶっとんだ設定で、主人公たちとの絡みが楽しかったです。あと事件二の方で、挿絵に凄惨なシーンを選んだ所が攻めてるなぁと思いました。2022/06/30

よっち

30
父の死に関わっていると思われる凶悪犯罪者《最初の七人》の行方を追う日々を過ごしていた朔也とリリテア。そんな朔也たちに、ある日英国最高の探偵にして父の旧友フィドから連絡が届く第二弾。いきなり繰り返されるお約束展開には苦笑いでしたけど、今回は個性的な新キャラの探偵フェド&ベルカのコンビと共に、観覧車が一周する間に十五の密室で起きた不可能犯罪、孤島で起こる凄惨な画廊島の殺人に挑む展開で、やりたい放題の《最初の七人》相手に朔也は振り回されっぱなしな感もありましたけど、ここからの反撃に期待したいところではあります。2022/02/25

しぇん

21
相変わらず挿絵が素晴らしいです。というか、いきなり後半の事件が続きものになっているとは驚きです。ミステリーなのかは人によって感想変わりそうな気もしますが、特に何も考えずに読んでしまいました。2022/04/02

りこ

12
今回も面白かった。もう、めちゃくちゃ(笑)続きが気になる終わり方だな。2022/10/19

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