ＢＲＩＤＧＥ ＣＯＭＩＣＳ ラ・マキユーズ 〈３〉 - ヴェルサイユの化粧師

みやのはる/堀江宏樹

ＫＡＤＯＫＡＷＡ（2022/02発売）

• サイズ B6判／ページ数 160p／高さ 19cm
• 商品コード 9784046811172
• NDC分類 726.1
• Cコード C0979

出版社内容情報

琉花たちの技術は国をも動かす危険なものとして国内外の実力者の間で囁かれ始めていた。そんなある日、琉花とレオナールは突然何者かに国外に連れ去られてしまう。呼び寄せられた先はヨーロッパにおいて強大な権力を保持するハプスブルグ家の領内だった。21世紀の技術と知識でも到底太刀打ちできない依頼を前に困惑する琉花。しかし、その家ではもうひとつ、歴史をも揺るがす重大なトラブルを抱えていて――？
治せなければ、歴史が変わる――？歴史×化粧の本格派タイムスリップ浪漫、第3巻！！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[punto]

シェーンブルンに？誘拐されたヒロイン。ここへきてかなり歴史の表舞台に近づいてきました。ハプスブルク家は美形という印象があります。しかしお化粧から医療に話が寄ってきました。やっぱりどんな技術も医療技術の前には需要の面でかすんでしまう気がする（汗）。

2022/05/16

[もだんたいむす]

全体的に生きにくい時代だったんだな。

2022/02/14

[花桃]

マリーアントワネットが猫に引っかかれて顔にキズが出来だなんて！！思わず笑ってしまいました。あと数回分しか残っていないヴィクトワール。ピンチです。ところでヴィクトワールって、コンシーラーかファンデーションのことですよね？

2022/04/12

[skr-shower]

コミックサイト。出ました、アントワネット。もう化粧か医療か魔術か、中世の人には同じか。

2023/02/03

[日向]

★★★★☆

2023/01/08