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出版社内容情報
昨今の歪な報道を、誰も言えなかった言葉で稲妻のように貫くコメンテーター・エンドウさん。
これは「現代に、もしこんなコメンテーターがいたら」という物語である。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かおりっくま
8
マスコミの人たちに送りつけて読ませたい〜!って気持ちが爆発する。バリエーション豊かなコメンテーター達の個性に、こんな番組見たいわ〜、って思う。ディレクター、がんばれw2022/04/26
瀬谷
6
いわゆるメディアの一面的な報道や大きい声にモヤっとする気持ちをうまく言語化できたらこんな感じになるかも。正しさは時代によっても変化するので100%その通りとは言い切れないが、流れに押されて自分の意見に自信が持てなくなった時に、立ち止まって考えるヒントにもなりそう。 「反逆」というより中庸で誠実な姿勢と愛妻家なエンドウさんのキャラクターでブラックになりすぎずに読める。辛口な意見でエンドウさんと対立するケンジロンも憎めない。 芸能界モノとして「推しの子」が流行るなら、この作品ももっと広まってほしい気もする。2024/06/28
Yappy!
4
本屋の新刊本の山の中にふと異色のこの本が置いてあって、なんじゃこりゃとタイトル買い。 メディア・マスコミ論や集団心理学などなどのネタに使えそう・・・ エンドウさんがとっても優しいということは間違いない。 立場ではなく自分というもので話ている。何にも真摯に、偏見にとらわれず。過激そうなのに優しい本でした。 選挙の投票のくだりの3話分ほどがなかなか。2022/04/24
冬至楼均
2
本屋で探すのを諦めてポチリました。2023/10/29
fap
2
ブラックジョークかと思ったら。 ページを捲るたびにグレードアップしていく 遠藤さんのコメントにドキドキする。 私はそっち側でもあるしこっち側でもあった。 2022/06/12