ＭＦコミックス フラッパーシリーズ 盾の勇者の成り上がり 〈２０〉

藍屋球/アネコユサギ

ＫＡＤＯＫＡＷＡ（2022/02発売）

• サイズ コミック判／ページ数 164p／高さ 19cm
• 商品コード 9784046810472
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

ヨモギとともにキョウの研究所がある霧の森へと向かうことになった尚文たち。
しかし一筋縄では攻略できない罠が張り巡らされていて…!?
勇者たちが集結し、最終決戦へと挑む!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[こも 旧柏バカ一代]

キョウの策略で捨て駒にされた幼馴染のヨモギ。さらにラルクの城に奇襲したクズ2号の取り巻きの女達はキョウから改造手術を受けて白虎や霊亀、朱雀などの四聖獣の遺伝子を入れられて強化されていたが、霊亀のエネルギーを使った武器とセットになると獣化が進み暴走の末に自爆するようになっていた。聖獣の因子に侵食され理性を無くした者に狩猟武器を扱うキズナが斬りつけると、動物の部分を切り離して、彼女達の暴走が収まった。それを見せられたクズ2号の取り巻き達は動揺して、キズナの武器で獣化を治療できると知ると抵抗せずにキズナに斬られ

2023/09/10

[偽バッジョ]

魂の入れ替え、不老不死を望むならひっそりと行えばいいのに、なぜわざわざ騒ぎを起こすのか謎。

2023/07/04

[capeta]

各々方、討ち入りでござる。

2022/07/24

[めんへら]

どんどんよくわからなくなってしまった。

2023/06/28

[zaku0087]

飛ばされて行った世界で、なぜか狂人を慕う女連中が大量発生していて、おまけに動物に身体改造させられても文句も言わず、まさに狂信の徒。それを排除しつつ、拠点まで押し込んでいくが、そこからの戦いは次巻へ。へっぽこ三勇者が出てこなくて精製したと思っていたが、狂人もまたタチが悪い。悪人を憎ませるキャラ造形力はすごい物だ。狂人を守護する女剣士も、思わず引いてしまう「悪人のくせに正義ズラ」。少年ジャンプ的な戦い終わればみんな友達的展開にはならないようだ。ジャンプが作った昭和の価値観は平成で変わり令和でついに消滅するか。

2022/04/02