カドカワ読書タイム<br> つまり、雑念の沙鳥さん。

電子版価格
¥1,100
  • 電子版あり

カドカワ読書タイム
つまり、雑念の沙鳥さん。

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 192p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784046806185
  • NDC分類 K913
  • Cコード C8093

出版社内容情報

短い時間でクスっと笑える、“朝読”におすすめの小中学生向け日常系雑念コメディ!

声を出さずにテレパシーで会話ができる超能力者・テレパスの芯条くん。
超能力といえば聞こえはいいが、実際にテレパシーが通じるのは同じテレパスである沙鳥さんだけ。
しかも、その沙鳥さんは授業中に能力を使って話しかけてくるから、さあ大変! あ、また沙鳥さんが呼んでいる……。
「芯条くん、芯条くんってば」

内容説明

授業中なので静かにしてください―沙鳥さん。声を出さずにテレパシーで会話ができる超能力者・テレパスの芯条くん。超能力といえば聞こえはいいが、実際にテレパシーが通じるのは同じテレパスである沙鳥さんだけ。しかも、その沙鳥さんは授業中に能力を使って話しかけてくるから、さあ大変!あ、また沙鳥さんが呼んでいる…。短い時間でクスっと笑える“朝読”におすすめの日常系雑念コメディ!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

みんと

3
沙鳥さんと話してみたい!楽しそう!

まめもやし3

3
マンガ、「となりの関くん」レベルを期待したが、そうでもなかった。沙鳥さんが話しかける内容が訳わからなすぎて、イライラした。句縁の方が好感。2021/10/02

スパナ

0
高校生の芯条くんと、その同級生の沙鳥さん。2人はテレパシーで会話をすることができるテレパス。そんな2人の、授業中の会話(言葉ではなくテレパシー)の本。高校生らしいユーモアがあって、さらっと読める短編集なので、中高生がちょっとした隙間時間に1話ずつ読める感じでした。2021/12/05

橘梓弓

0
沙鳥さんよりも句縁が心配になるな……いい子なんだろうけど。芯条くんは、たぶんこのままflagなんてたたないまま、沙鳥さんに(脳内限定で)振り回されるんだろうな。普通ではないけど、そんな青春、ちょっとうらやましい。2021/09/27

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/18374753
  • ご注意事項

最近チェックした商品